田舎で自給自足をするならこんな土地がおすすめ!

田舎で自給自足をするならこんな土地がおすすめ! 田舎で自給自足
田舎で自給自足

こんにちは!『アースシップラボ』の管理人の青木です。
今回は、田舎で自給自足をしたい場合はどんな環境の土地を選べばいいのか、というテーマについてお話ししたいと思います。

自給自足とは、自分で作ったものや自然から得たもので生活することです。
そのためには、土地が大きな役割を果たします。
土地が適していれば、有機農業で美味しい野菜や果物が作れますし、太陽光発電や雨水利用などのエコなシステムも効率的に活用できます。
では、どんな土地が適しているのでしょうか?

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水はけの良い平坦な土地

平らで水はけの良い土地は、自給自足の暮らしにぴったりです。
野菜や果物を育てる際には、根腐れや病気を防ぐために水はけが良いことが重要です。
また、平らな土地ならば、耕作や収穫の作業もスムーズに行えます。
さらに、エコな設備も導入しやすくなります。
太陽光発電や雨水利用は、自給自足の暮らしに欠かせないものですが、それらを設置するには、日当たりの良い場所や水が流れる場所が必要です。
傾斜したり凸凹したりした土地では、これらの条件を満たすのが難しくなります。
ですから、平らで水はけの良い土地は、自給自足の暮らしをする上で理想的な土地と言えるでしょう。

自給自足するなら土地の向きはどこがいい?

自給自足には土地の向きが重要です。土地の向きによって、日照時間や気温、野菜や果物の育ち方などが変わってきます。
では、自給自足に最適な土地の向きはどれでしょうか?
結論から言うと、南向きと東向きがおすすめの向きとなります。
では、なぜ南向きと東向きの土地がおすすめなのか、西向きと北向きの土地はどうなのか、それぞれの土地のメリットとデメリットを紹介します。

南向きの土地

まず、南向きの土地です。
こちらは自給自足におすすめの土地の向きです。
南向きの土地は、一日中太陽の光を受けることができるので、暖かくて明るい環境になります。
野菜や果物は太陽の光が大好きなので、南向きの土地では豊かに実ります。
また、太陽光発電をする場合も、南向きの土地は効率が良くて電気代を節約できます。
さらに、暖房費も抑えられますし、エコで0円で暮らすことも可能です。
南向きの土地は、自然と共生する生活にぴったりです。

東向きの土地

次に、東向きの土地です。
こちらも自給自足に良い土地の向きです。
東向きの土地は、朝から太陽の光を浴びることができるので、野菜や果物にとっては理想的な環境です。
太陽光発電も朝早くから始められますし、電気を有効活用できます。
東向きの土地は、午後からは日陰になるので、夏場も涼しく過ごせます。

西向きの土地

西向きの土地は、自給自足にはあまり適していません。
西向きの土地は、夕方から太陽の光を受けることができますが、それだけでは野菜や果物に十分な光が届きません。
太陽光発電も午後半ばからしかできませんし、電気が不足するかもしれません。
西向きの土地は、午前中は日陰になるので、冬場は寒くなりやすく、暖房費も高くなります。

北向きの土地

北向きの土地は、自給自足に最も不向きな土地の向きです。
北向きの土地は、日照時間が短くて寒いので、野菜や果物が育ちません。
太陽光発電もほとんどできませんし、電気代や暖房費も高くなります。
北向きの土地は、自然と共生する生活には不適合です。

周囲に豊かな自然がある土地

周囲に豊かな自然があることは、自給自足に適しています。
自然と共生する生活はとても楽しくて、健康にも良いですよ。
ここでは、周囲が自然豊かな土地の魅力を3つご紹介します。

1.生態系のバランスが保たれている

周囲に豊かな自然がある土地は、生態系のバランスが保たれています。
生態系のバランスが保たれているということは、害虫や病気に対する自然の防御力があるということです。
有機農業では、化学肥料や農薬を使わずに、有機肥料や堆肥などの資源を利用します。
自然に囲まれた土地では、これらの資源も豊富にありますし、土壌や水質も良好です。
そのため、野菜や果物がよく育ちますし、栄養価も高くなります。

2.心身ともに健康になれる

周囲に豊かな自然がある土地は、心身ともに健康になれます。
心の健康については、自然に触れることでストレスが減るということが科学的にも証明されています。
私は仕事や家事で忙しい時でも、庭や畑で過ごす時間を大切にしています。
花や木々の香りを嗅いだり、鳥や虫の声を聞いたりするだけで、気分がリフレッシュされます。
また、新鮮な空気や水を摂取することも、心の健康に良いですね。
雨水利用システムを導すればエコですし、雨水は軟水なので、肌や髪にも優しいですよ。
身体の健康については、自然に囲まれた土地では運動する機会も多いです。
畑仕事をしたり、散歩すると有酸素運動になります。
有酸素運動は血液循環や代謝を良くする効果がありますし、免疫力や筋力も向上します。

3.楽しみも多い

周囲に豊かな自然がある土地は、楽しみも多いです。
アウトドア活動が好きな人なら、ピクニックやキャンプやバーベキューなどを楽しめます。
友人や家族と一緒に、自然の中で食べたり遊んだりするのはとても楽しいですよね。
また、周囲の自然が豊かだと、野生の動物や植物に出会えるかもしれません。
春には、山菜や花を採りに行くこともできます。
山菜や花は0円で手に入れることができて、山菜はおひたしや天ぷらにして食べても良し、花は生け花にして飾るも良しです。


周囲に豊かな自然がある土地には、生態系のバランスが保たれている、心身ともに健康になれる、楽しみも多いという3つの魅力があります。
私は自然と共生する生活をおすすめしますが、もちろん都会に住む人も自然を楽しむことができます。
近くの公園や森林公園などに行ってみたり、家庭菜園やプランター栽培などを始めてみたりするだけで、自然の恵みを感じることができます。
自然は私たちの大切な友達ですから、大切にしましょうね。

まとめ

田舎で自給自足をするなら、水はけの良い平坦な土地、南向きか東向きの土地、周囲に自然豊かな土地がおすすめです。
これらの土地は、野菜や果物を育てるのに最適ですし、太陽光発電や雨水利用などのエコな設備も効果的に使えます。
また、心身ともに健康になれますし、楽しみも多いです。
田舎で自給自足をすることは、自然と共生する生活です。
自然と共生する生活はとても楽しくて、健康にも良いですよ。

この記事を書いた人
青木 稔

こんにちは!『アースシップラボ』の管理人の青木です。
私は自給自足に興味があり、田舎で野菜や果物を育てたり、太陽光発電や雨水利用などのエコな暮らしをしています。
自給自足の魅力やコツを皆さんにお伝えしたくて、このサイトを始めました。
自然と共生する生活はとても楽しくて、健康にも良いですよ。
私は有機農業の指導員の資格も持っているので、安全でおいしい野菜の作り方も教えますね。
どうぞよろしくお願いします!

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